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自賠責保険料はいくら?車種・契約期間別の早見表【2026年版】

公開: 2026年03月30日更新: 2026年04月10日

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自賠責保険料はいくら?車種・契約期間別の早見表【2026年版】

車を所有・運転するうえで加入が法律で義務付けられている「自賠責保険(強制保険)」。保険料は国が定めているため、どの保険会社で加入しても金額は同じです。

この記事では、2026年現在の自賠責保険料を車種・期間別に一覧表で整理し、任意保険との違い・購入時の支払い方法・未加入のリスクまでを解説します。


自賠責保険料の早見表(2026年版)

自賠責保険料は「契約期間」によって変わります。新車購入時は車検までの期間(3年+1ヶ月=37ヶ月)を一括前払いするのが一般的です。

自家用普通乗用車(5ナンバー・3ナンバー)

契約期間 保険料
12ヶ月 12,700円
13ヶ月 13,310円
24ヶ月 17,650円
25ヶ月 18,160円
36ヶ月 22,590円
37ヶ月(新車購入時) 27,770円

自家用軽四輪乗用車(軽自動車)

契約期間 保険料
12ヶ月 11,440円
13ヶ月 11,950円
24ヶ月 15,520円
25ヶ月 16,040円
36ヶ月 19,590円
37ヶ月(新車購入時) 25,070円

原動機付自転車(125cc以下)

契約期間 保険料
12ヶ月 7,070円
24ヶ月 8,850円

自動二輪車(125cc超)

契約期間 保険料
12ヶ月 9,680円
24ヶ月 13,980円

自賠責保険料は法定費用のため、保険会社・ディーラーを問わず全国一律です(離島など一部例外あり)。


自賠責保険と任意保険の違い

「自賠責保険」と「任意保険」は別物です。それぞれの役割を整理します。

比較項目 自賠責保険 任意保険
加入義務 法律で義務(強制) 任意
対象 対人賠償のみ 対人・対物・自車・自分のケガ
支払い上限 死亡:最大3,000万円 / ケガ:最大120万円 無制限プランあり
保険料 国が定める(全社一律) 保険会社・条件によって異なる
補償範囲 相手のケガ・死亡のみ 物損・自車修理・弁護士費用なども対応

自賠責保険だけでは足りない理由

自賠責保険は相手のケガ・死亡に対する補償のみです。以下のケースは補償されません。

  • 相手の車・建物・ガードレールなどへの物損
  • 自分(運転者)のケガ・死亡
  • 相手が死亡した場合の補償上限超過分(自賠責は死亡3,000万円まで)
  • 自分の車の修理費用

交通事故の損害賠償額は億単位になるケースもあります。自賠責保険の補償だけでは不足するため、任意保険への加入が実質的に必要です。

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自賠責保険料をいつ・どこで払うか

新車購入時

ディーラーで新車を購入するとき、諸費用の一部として自賠責保険料を支払います。新車は「初回車検まで3年+1ヶ月=37ヶ月分」を前払いするのが通常です。

  • 普通車:27,770円
  • 軽自動車:25,070円

車検時

車検(2年ごと)のタイミングで次の24ヶ月分を払います。

  • 普通車(24ヶ月):17,650円
  • 軽自動車(24ヶ月):15,520円

中古車購入時

中古車を個人売買などで購入した場合、残存期間が少なければ自分で加入手続きが必要です。コンビニ・保険会社窓口・オンラインで手続きできます。


自賠責保険に未加入・切れたままだとどうなる?

自賠責保険への加入は「自動車損害賠償保障法」で義務付けられており、未加入・期限切れのまま運転すると以下の罰則があります。

違反の種類 罰則
無保険運転(未加入) 1年以下の懲役または50万円以下の罰金
保険証明書不携帯 30万円以下の罰金
行政処分 違反点数6点(即免許停止)

また、未加入の状態で事故を起こした場合、相手への損害賠償をすべて自己負担しなければならなくなります。


車検切れと自賠責保険切れの関係

自賠責保険の有効期間は車検証の有効期間と連動しています。車検を受けると自動的に次の自賠責保険も更新されます(車検場・ディーラーが手続き)。

ただし、車検前に自賠責保険が先に切れる場合は注意が必要です。自賠責保険の期限は車検有効期間より1ヶ月長く設定するのが一般的ですが、車検を受けずに乗り続けると切れることがあります。


よくある質問(Q&A)

Q. 自賠責保険はどこで加入できますか?

新車購入時・車検時はディーラーや車検業者が手続きします。それ以外のタイミングでは、損害保険会社の窓口・コンビニ(ローソン・ファミリーマートなど)・郵便局で加入できます。

Q. 中古車を個人売買で購入した場合、自賠責はどうなりますか?

前オーナーの自賠責保険の残存期間が引き継がれます。ただし残存期間が短い場合は自分で加入手続きが必要です。コンビニや保険会社窓口で手続きできます。

Q. 廃車・売却したとき、残った自賠責の保険料は戻ってきますか?

はい、残存期間に応じた保険料の還付があります(1ヶ月未満は切り捨て)。廃車・移転登録後に加入している保険会社の窓口で手続きしてください。

Q. 自賠責保険証明書を紛失した場合はどうすればいいですか?

加入している保険会社に連絡して再発行を依頼できます。車検時・事故時には提示が必要なため、グローブボックスなど保管場所を決めておくことをおすすめします。


自賠責保険料の推移(参考)

自賠責保険料は国土交通省が定期的に改定します。2023年4月に普通車・軽自動車ともに値上げが実施されました。今後も交通事故の動向・運用状況によって改定される可能性があります。


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自賠責保険は全社一律ですが、任意保険は保険会社によって年間数万円の差が生じます。同じ補償内容でも、一括比較で安い保険会社に乗り換えるだけで節約できるケースは多くあります。

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まとめ

  • 自賠責保険料は法定費用で全社一律。普通車37ヶ月で27,770円、軽自動車で25,070円
  • 対人賠償のみの補償のため、実際の事故対応には任意保険が必須
  • 新車は購入時に37ヶ月分を一括払い、以降は車検ごとに24ヶ月分を支払う
  • 未加入・期限切れでの運転は懲役・罰金・免許停止の対象

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本記事の保険料は2026年3月時点の情報です。改定により変更される場合があります。

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